小火器追加後、砲撃は増えていた

防衛局の説明

「同時に撃たないため負担は増えない」


実際に起きたこと

2010年、日出生台での米軍演習に小火器訓練が追加されました。
その際、防衛側は「同時に撃たないため負担は増えない」と説明しました。

しかし、実際には、小火器追加後、榴弾砲の射撃数は増加していました。

 

小火器追加(2010年)前後の榴弾砲射撃数の推移

小火器追加後も砲撃数は減少していません。
むしろ大幅に増加した年も確認されています。

日出生台の榴弾砲砲撃数の推移と小火器追加
小火器追加後、榴弾砲の射撃密度も増えていた

2010年の小火器追加時にも
「同時に撃たない」という説明が行われましたが、
その後の実績では、
榴弾砲の総発数も、
1日あたりの発射密度も減少していませんでした。

今回の新火器追加について、
小火器と同様の説明だけで
負担軽減が保証されるとは言えません。

今問われていること

「同時に撃たない」という説明だけで、負担軽減を判断できるのか。

今回の新火器追加でも、同じ検証が必要です。

 

背景整理はこちら
→ 「同時に撃たないは負担軽減か


県判断はこちら
→ 「縮小とは何か

最終更新日: 2026年05月08日